2010/3/10
あれこれと調べ物をする。
もっと早くに見付けていて然るべきだった論文やらデータやらを発見して
複雑な心境に。

ラグランジュの論文を少し読み進める。
複雑な微分方程式をうまく工夫して解くという作業を久しぶりに見た。
二次方程式の解の公式とか三角関数の二倍角の公式とか、
そう言えばそんなのあったな・・・。
にしても、オイラーもそうだが、この人の計算のセンスは並外れていると思う。

ラグランジュと言えば先日Hさんに、『解析力学』とか翻訳しないんですか、
需要あると思いますよ、という趣旨のことを言われた。
そんなに需要があるだろうか・・・?
まあ確かに、ニュートンの『プリンキピア』よりは読者が遥かに多そうだが
(と言うのはつまり、『解析力学』の議論は現代の物理学を知っていれば
ほぼ理解できるが『プリンキピア』はそうではないからです)。
[PR]
by ariga_phs | 2010-03-10 23:59 | 歳歳年年
<< 2010/3/11 2010/3/8-9 >>

S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

Vivre Comme Ornithorynque.
筆者プロフィール
有賀暢迪(1982年生)
科学史家。筑波在住。
ウェブサイトはこちら
カテゴリ
最新の記事
生存確認
at 2013-08-10 21:15
橋本毅彦『近代発明家列伝』
at 2013-06-15 21:32
オディロン・ルドン 夢の起源
at 2013-06-08 21:46
量子の地平線
at 2013-06-02 15:58
仕事
at 2013-05-07 21:26
その他のジャンル