2010/6/19
午後、読書会と勉強会とを続けて2つ。

1つめ、La science contre l'opnion, 第1部の3章と4章。
18世紀から19世紀のフランスでの、科学とpublic(一般の人々)との複雑な関係。
あるいは、「理想としては」と「現実には」との緊張。いろいろと考えさせられる。
(というか、どう考えてもこれは近い将来本気でやらざるを得ないテーマだと思う。)
なお今日は、NさんとBさんと三人だったので、ディスカッションが
6割フランス語、3割日本語、1割英語というよくわからないことになっていた。
聞いている分にはだいたいわかるのだが、喋るのは難しい・・・(フランス語)。

そのあと、科学史の勉強会。18世紀の百科事典の話について報告する。
この時代の科学(学問)の分類は謎が多くて、どうやったらそういう分類になるのか
その感覚をわかりたいと思ってずっとやっているのだがまだ掴めた気はしない。
もっとも人によってだいぶ考え方が違うのも確かで、一概にものは言えないと思うが。

さらにそのあと、日本-オランダ戦を無視して4人で飲む。
あとから考えてみると随分ヘンなメンバーだったが、なかなか楽しかったですね。
W杯も興味ないわけじゃないんですが、まあこれはこれで。


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以上でここしばらくの密集スケジュールを抜けたので、だいぶ気楽になった。
次回の講義の準備はほとんど終わっているので、次は月末締切の依頼原稿だな。
でもその前に、一日くらいのんびりしようか。
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by ariga_phs | 2010-06-19 23:59 | 歳歳年年
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筆者プロフィール
有賀暢迪(1982年生)
科学史家。筑波在住。
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