2010/10/22-23
読書会→忘年会×2。

一。物理学史(Kuhn)@R大。
エーレンフェストがプランクの議論をいわば換骨奪胎した話。
なぜかこの章だけ、依拠している史料が出版物でなく手稿(ノート)という不思議。

二。生物学史というか科学論というか(Kohler)@生命研。
ビードルとテータムの運命がアカパンカビによって翻弄されていった話。
"narrative"でなく"analysis"というコメントを思いついて、ようやく腑に落ちた感がある。

どちらも、このメンバーで読んでいるからこそ面白い、としみじみ思う。


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これで年内の読書会関係はすべて終了。
あっというまに年末になってしまった・・・。
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by ariga_phs | 2010-12-23 23:59 | 歳歳年年
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筆者プロフィール
有賀暢迪(1982年生)
科学史家。筑波在住。
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