3限、軍事技術者としてのレオナルド・ダ・ヴィンチの話。
それ自体に意外性はなかったが、細かい点ではいくつか知らなかったことがあった。
しかし僕にはまだ、ルネサンスという時代がよく見えてこない。
その後、昨日に続いて阪大(豊中)へ。
S先生とのヴォルフ[18世紀ドイツの哲学者]読書会の第一回。
さしあたり、『哲学一般についての予備的叙説』を日本語訳で読み始める。
ヴォルフには失礼だが、これが意外と面白く、予定していた分量の3分の2しか進まなかった。
読書会のあと、食事をしながら長時間いろいろとお話をして帰宅。
結果的に今日も帰り着いたのは23時半。
帰りの電車で、今日のうちにしようと思っていた手続きをすっかり忘れていたことに気付いた。
明日忘れずにしなければ。