2009/11/12
理学研究科・物理でのセミナー。
「力学史を問い直す」と題して、18世紀の力学の概論と僕の最近の研究テーマについて話す。
有り難いことに40人近くのお客さんが来てくださり、質問もたくさんしていただけた。
コーディネーター役のYさん曰く、これまでのGCOEセミナーで一番盛り上がったのではないか、
とのこと。科学史の「需要」は確実にある、と感じたし、概して楽しんでいただけたようで
こちらとしては何よりだった。

それと個人的には、僕自身の問題意識と重なる質問がいくつか出されたのが自信になった。
というのはつまり、そういう疑問が湧くようにうまく話が作れているということだと思うので。
結果として今日の話の中では「それはまだよくわかりません」を連発することになってしまったが
将来的にはなるべく、そうした関心にも応えられるようにがんばっていきたい。

なお、実を言うと今日は昨日以上に体調が優れなかった。
昼近くまで寝ていたものの、まったく疲れがとれた気がしないし、若干熱っぽいし
喉は相変わらず痛いし・・・。しかし幸いなことに、セミナーで話し始めたら元気になった。
(察するに、喋っているあいだは倒れないんじゃないかと思う。)
ただし90分立って話しっぱなしで体力を使っているのは間違いないので、
終わったあとの疲れ具合は並でない。

それでもセミナーの後で明日の授業の予習をし、フランス語のテクストを少しだけ読み、
さらにドイツ語の授業に出席してきた。とりあえず自分を褒めたい。

今日こそは早く寝よう・・・。
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by ariga_phs | 2009-11-12 22:12 | 歳歳年年
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筆者プロフィール
有賀暢迪(1982年生)
科学史家。筑波在住。
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