2009/12/8
昨日・今日と時間の使い方が下手。
授業や勉強会の予習に(というか、その前後に)時間をとられすぎている。

Hさんの修論について相談。
昨日のKさんの卒論にも言えることだが、もっと早く十分な時間を割けていたら
非常に面白いことになっていたであろうというだけに残念。
しかし現実問題としてそれはほぼ不可能だったわけだし、ともかく今は
できるところまでで話をまとめて書くより他に仕方ない。
卒論・修論の提出まであと一ヶ月。
僕の今年度の研究報告論文の提出も、同じく一ヶ月後。。。

ちなみに、Hさんの修論は結果的に、十九世紀後半のイギリスにおける解析力学の展開、
という感じになったのだが、これは今までほぼ未開拓の領域と思う。
が、私見を述べておけば、これと同時代のドイツでの展開を併せて論じることが
単に力学史に限らず物理学史一般にとっておそらく不可欠だ。
Hさんは春から社会人だが、本人は就職後も研究を少しずつ続けたいということなので
そこも含めて大いに期待したい。

ところで、インターネットで(科学史的に)気になるニュースを見た。少し調べてみようと思う。
ここしばらくずっと多忙だったので、そういう脇道的なことができていない。
ブログの「科学史雑話」で書きたいことがいくつかあるし、
ウェブサイトの「科学の歴史物語」も次の題材だけは一応決めてあるのだが。


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夜になって新聞を読んでいたら、今日が十二月八日だったことに気付いた。
この一年くらいでだいぶこの日付に敏感になったのはたぶん、悪いことではないだろう。

むしろ問題は、そもそも十二月になったこと自体、いまだに実感が無いということなわけで。。。
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by ariga_phs | 2009-12-08 23:37 | 歳歳年年
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筆者プロフィール
有賀暢迪(1982年生)
科学史家。筑波在住。
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