2009/12/12
午前、ひとつ前の記事(「仕分け」でダーウィンは育つか)を書く。
もともと、ダーウィン関連の二冊の本を紹介しておこうというのと
「仕分け」について一言くらいコメントしておこうというのがあったのだが、
書き始めたらいつの間にか一緒になった。
まあでも、これはこれで案外悪くない方法かもしれない。

午後、勉強会のレジュメ作り(Epistemic Culturesのch.3)。
ch.4を読んだ後でもう一度読み直した結果になったので、
主旨はさすがにだいぶ理解できた(詳細は依然不明な部分が多いが)。
最初読んだときにはよくわからなかったが、科学哲学的にも科学史的にも
なかなか重要なポイントがいくつも散りばめられているように思う。

夕方、とあるクリスマスの会に出かける。さすがにだいぶ12月を実感してきた。

夜、勉強会のレジュメを仕上げた後、
ピーター・バークの近刊『近世ヨーロッパの言語と社会』を読み始める。
あからさまに僕の問題意識のど真ん中を衝いているので、こういう先行研究が
(しかも日本語で)登場したのはありがたい限りだ。
だがそれにしても、この人はいったいどれだけのことを書けば気が済むのだろう・・・。
(ちなみに、僕がバークの本を読むのはたぶんこれが5冊目だと思うが、
少なくともまだあと2冊、未読のものが邦訳で存在している。)
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by ariga_phs | 2009-12-12 23:59 | 歳歳年年
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筆者プロフィール
有賀暢迪(1982年生)
科学史家。筑波在住。
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