2010/2/4
先週に続いて読書会のため阪大へ。
相変わらずドイツ語の勉強になるのはもちろんだが、
科学史について外部の(しかし意外と近い)分野の先生と
いろいろ話をすることは本当に有益だと思う。
とりあえず、科学史はもっとプレゼンスを強調すべきだ、というのが
今日の主な論点の一つだった。

行き帰りの電車の中で、
鷲見洋一『『百科全書』と世界図絵』(岩波書店、2009)
を読む。
(著者は18世紀フランス文学・思想・歴史研究の第一人者のお一人で、
僕も実は少しお世話になっている。)
何気なく読み始めたらハマってしまい、帰宅後も引き続いて読んで、
結局今日一日で丸ごと読了してしまった。
科学史の本ではないが、18世紀の科学を考える上でとても示唆的だし、
もう一つ、学問をする姿勢について考えさせられるところが多かった。
何と言うか、いい意味で型にはまっていないのだと思う。


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帰宅したら、いろいろと届いていた。
やることがさりげなく増えているので、忘れないよう気をつけなくては。
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by ariga_phs | 2010-02-04 23:59 | 歳歳年年
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筆者プロフィール
有賀暢迪(1982年生)
科学史家。筑波在住。
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