1週間ほど帰省していて、今日上洛した。
本当は基本的にずっと帰省しているつもりだったのだが、
諸々の用事ができたので予定を変更した次第。
さて、この1週間、帰省している間は、
予想外にかなりの時間が家事・手伝いに費やされた。
実際に研究に割けた時間は当初見込みの半分くらいでしかない(!)
しかしその間にもいくつか進展はあったわけで、
1.サマースクールでの発表原稿(口上)がおおよそ固まる
→近日中にpptを修正してリハーサルを。
2.紀要論文の資料を少しずつ読み進む
→「モデルとは何か」という問いに関するたぶん重要なことに気づいた。
3.ハッキング『表現と介入』を読む
→とても刺激的で面白い。紀要論文に使える論点もいくつか入手。
…こう書くととても進んでいるように思えるが、これは錯覚。
サマースクール発表はまあ何とかなるとしても、
紀要論文の方は実際には全然進んでいない。
読まないといけないものがまだたくさんある。
9月は本当に修羅場になりそうな予感。。。
それにしても、京都は暑い…