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予想通り
規定の字数を大幅にオーバーしそうだ。



現在の進捗状況
(以前にこのブログに書いたときと構成が変わった)


1. 予備的考察:実験とシミュレーション
2. 大気大循環の室内実験
 2.1 背景:大気大循環論
 2.2 室内実験
3. 大気大循環の数値実験
 3.1 背景:気象学プロジェクト
 3.2 数値実験
4. 分析:理解のためのモデル
結論
付録?

以上のうち、3.2と付録以外はとりあえず書けた。
が、現時点で既に、本文と注を合わせて規定上限の2万字に迫る勢いだ(汗)

おそらく、序(約2,000字)、4節(約2,000字)、結論(約1,000字)は
それなりに筋良くまとまっていると思うので
(これらの字数は全て注込み;注に文献情報を記載することになっているので、
それだけでかなり文字数を食う)、
その合計約5,000字を大幅に圧縮するのは無理だろう。

問題は1節から3節。
自分で読み返してみても、ちょっと冗長すぎる。
特に、1.は「予備的」考察と言いながら2,500字を超えているので
最低2,000字まで削りたいところ。
あと、2つある「背景」の部分についても、今回の論文の論点からすると、
やや叙述が具体的過ぎるので、もっと圧縮する必要がある。

そうすると、大雑把な字数配分としては…

序:2,000
1: 2,000
2.1: 3,000
2.2: 3,000
3.1: 3,000
3.2: 3,000
4: 2,000
結論:1,000
付録:1,000
合計:20,000

くらいか。厳しいが頑張ろう。
by ariga_phs | 2007-09-22 18:21 | 歳歳年年
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筆者プロフィール
有賀暢迪(1982年生)
科学史家。筑波在住。
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