ワークショップのプログラムがようやく届いたのだが…
思っていたよりも充実した会になりそうな気がする。
発表者が全部で16人もいる!
(内訳は、韓国11人、日本2人、台湾2人、中国1人)
というのがそもそも驚きなのだが、何より意外なのが、
僕と同じセッションで発表する二人(どちらもソウル大学の院生っぽい)が、
タイトルから察するに、わりと時代的・テーマ的に近いところの内容を
話すらしいということ。
僕はいろんなところからの情報で、
当地にはそもそも西洋の科学史をやっている人がほとんどいないんじゃないかと
思っていたのだが、どうやらそういうわけでもないらしい。
ということは、僕の発表内容についても表面的でない質問やコメントが出されうる、
もっと言えば、何かしら建設的なディスカッションが成立しうるかもしれないわけで、
それがちょっと楽しみになった。
…もっと早く教えてくれれば、もう少し綿密に準備したのに(汗)