いろいろと同時並行的に進める。
勉強会のテキスト読むとかレジュメ作るとか本業のはずの研究関連の資料集めとか。
あと数日はこんな日々が続きそう。
日本科学史勉強会は第7章「戦争と科学」。明らかにこの章だけ密度がやたら濃い。
それにしてもこのテキストの勉強会を続けてきてよくわかったが、
日本科学史には残されている課題が多すぎる。
今日話題になった、日本の原爆開発についてまともに歴史研究をした本がいいかげん出てほしい
というのもそうだが(せっかく仁科芳雄の書簡集も出版されたことだし)、
個人的にはもっと大きなレベルで少なくとも3つは取り組むべき問題があるという印象。
知らないうちに左手の腱(?)を少し痛めたっぽい。キーボードの叩きすぎ?