本当はSTSNJの関西定例研究会の日だったのだが、お休みして論文のことを考える。
・問題の先行研究をさらに読み進めていったら、目下の論文には直接関係ないが
別の題材との関連で大いに有益な話が出てきたりして複雑な気分
・取り上げる内容を減らして説明を増やそうと思うが、節の組み方を少し変更した方がよさそう
・いま見直すと元の原稿は確かに穴だらけに思えるのだが、書いたときにあまりそう感じないのは
いろいろな情報を頭が勝手に補完して読んでいるからか?
時間的にはかなり追い込まれているはずだが、精神的にはやたらと余裕がある。
良いことなのか悪いことなのか。